ファイルが生成されたら、ハードディスクに保存してください。その後、これをプリントアウトして完了です。
以下、(1)コンビニ等でプリントアウト、(2)自分でプリントアウトする、の2つの方法について記述します。
もっとも簡単で早い方法は、コンビニのコピー機やカメラ屋さんの写真現像専用の機械を利用することです。例えば、セブンイレブンやローソンでは多くの店舗でデジカメプリントのサービスがあります(「説明」で使用した写真はセブンイレブンでプリントアウトしたものです)。その他のメジャーなコンビニでも利用可能です。
生成された画像をUSBメモリなどに保存し、持参してプリントしてください。ただし、一部のコンビニではUSBメモリのみ利用可能なところもあるようですので、SDカードなどを利用している人は注意してください。
相場はL判1枚(*)で30円です。これを利用すると、履歴書の場合、1切5円(30÷6)、パスポートサイズの場合、1切7.5円(30÷4)でプリント可能です。写真屋さんで焼き増しするよりも断然お得です。
メリットは、いつでもすぐにプリントできること。急に必要になったときは利用するとよいでしょう。デメリットはコンビニの場合、やや印刷品質にムラがあること。大抵の場合、問題なくプリント出来ますが、紙のセッティングなどによってやや斜めにプリントされてしまうことがあります。
(*)プリントされる写真を1枚、切り分ける写真(実際に書類に貼る写真)を1切として数えています。
写真印刷に対応したプリンタをお持ちの場合、自分でプリントアウトしてもよいでしょう。その場合、光沢紙を用意する必要があります。他の写真も家で印刷している人はすでにご自宅にあるかもしれませんね。
注意が必要なのは、レーザープリンタの場合。光沢紙の印刷に対応してない可能性もありますので、確認してから購入してください。また、サイズを正確に合わせるのが難しい場合もあります。本サイトの出力は「L判」プリントがデフォルトですので、難しければコンビニで出力するのが無難です。
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